花嫁というのは男性に比べて思い入れが結婚指輪に対して強いということがあります。だから男性はどうして?と思うような事件も起きてしまうのです。
ある、花嫁のエンゲージリングを新郎がデザインすることになりました。新郎は全身全霊をかけて婚約指輪を考え、発注し、待ちに待ったエンゲージリングが完成したとブライダルリングショップから連らkうを受けます。
当日花嫁は仕事が遅くなるので新郎だけが受け取りに行きました。
帰宅してエンゲージを手にしている新郎は母や姉の前で披露する。と、ここまではいいのですが、ちょっとはめてみてもいい?との母。花嫁からみれば姑と小姑。
快諾してしまう新郎。快諾しないわけがありませんね。お母さんですから。そして悲劇は始まるのです。
ママに続いて姉までも。私にはちょっときついわと、シンデレラの靴を履いて入らないと言っているままははといじわるな姉を思い出しませんか?現代の実話なのに。
そして仕事を終えて疲れて帰ってきた花嫁を出迎えたのは母と姉のエンゲージリングのはめ心地の感想でした。
花嫁が一番はじめに袖を通したかったウエディングドレスがすでに着られていたようなものです。結婚するのは花嫁なのに、その本人よりも先に婚約指輪をはめてしまった女たち。
そこで泣いてしまう花嫁と、まったく理解に苦しむ新郎。息子であり弟といった方がしっくりくるかもしれません。だって花嫁だけ他人で血がつながっていない人なわけですから。
そしてなにも泣くことはないんじゃないか、デザインしたのは僕なんだ。どうして泣くの?
なぜ泣くかもわかってくれない新郎に対してさて、あなたならどう説明してわかってもらいますか?
婚約指輪を心待ちにする、幼少のころからのあこがれといっても過言ではありません。ウェディングドレスも。
新郎の幼少からのあこがれに例えてみてはどうでしょう。
車が一番ぴったりくるでしょうか?バイクでもいいです。
大きな記念の人生の節目といえるときに、思いきってオーダーメイドで車かバイクを注文し、購入する。そして待ちに待った納車の日。
花嫁の兄と父という設定ではどうでしょうか?新郎が仕事で遅くなって、疲れて帰ってきたら、新車の乗り心地の感想を父と兄たちが伝える。
これなら花嫁のエンゲージに匹敵するはなしでしょうか?
